塩漬け豚肉の燻製

 

豚肉の燻製を作った。

◆材料

・角煮用の豚バラブロック600g

・粗塩18g

・砂糖9g

・あらびき黒コショウ大さじ1

・パプリカ大さじ1/4

・ローレル3枚(細かくちぎる)

オールスパイス小さじ1/4

ナツメグ小さじ1/4

・セージ小さじ1/4

 

ジップロックに上記の材料を入れて豚肉の表面全体に刷り込ませる。

 

②なるべく空気を抜き冷蔵庫で寝かせる。

※寝かせる期間は、2週間~1か月。2週間以上寝かせると熟成して、完成した時のベーコンの旨味が劇的に感じられるようになる。

 

ジップロックから豚肉を取り出し、流水で表面のスパイス類を洗い流す。

 

④水を張ったボウルに洗った豚肉を浸漬し、30分~1時間ほど塩抜きを行う。

※肉の端を切り落として、フライパンで焼いて塩味を確かめながらやると完成した時のベーコンの塩気を決めやすい。丁度いい~薄いの間くらいでオーケー。

 

⑤豚肉の水気をキッチンペーパーで拭き、ピチットシートで覆い、冷蔵庫で一晩保管

 

⑥スモーカーの網に肉をセットする。

※使用したスモーカーは下記のもの(コールマンステンレススモーカー2)

スモーカー

 

⑦スモークウッドで2時間から3時間燻煙を行う。

※春から夏にかけて燻製を行うと、肉への煙の当たりが良くなる。結果として、水分が抜け、肉のうまみが凝縮する。

 

⑧ラップにくるんで冷蔵庫で一晩寝かせて完成。

完成品

 

いまさらブログ始めますかって話。

昨今、情報化社会が進み、情報のインフラが整ってきています。

 情報発信の手段が多様化している中、あえて文章によるアウトプットができるブログを選択してみました。アウトプットの訓練をブログで行ってみよう、という「何番煎じだよ」と言われてしまうような動機で始めてみました。発信する内容は特に決めていません。仕事での愚痴や趣味について発信するのかな。

 語学の勉強と同様に人間として生きていく、人間同士が生きていくには、インプットとアウトプットの訓練が必須だと感じています。何もしない状態だと自然にインプットの量のみが増えてしまいます。すると、インプットを整理して、アウトプットする機会がなくなりアンバランスになってしまうと個人的に感じています。

 私自身は多くの時間をインプットに偏重してきたと思っています。故にアウトプットを行ってバランス修正を図っていきます。私は何も特別なことはしていません。特別なことをせず、普通の人間が普通に生きてきた結果、生まれた文章を刻んでいきます。